令和2年7月豪雨支援マスク
令和2年7月豪雨支援マスク
新型コロナウィルスの中、7月に全国で相次いだ記録的豪に心から胸を痛め、現地へボランティアには行けなくても何か出来たら!という思いから、埼玉県春日部市在住の主婦3名を中心とした8名のメンバーにご賛同を頂きながらくまモンマスクの制作を開始しました。
マスクの製作は母を中心に、洋裁の先生、ご近所の奥様に快くご協力を頂きながら、型紙作り→型紙を表・裏それぞれの生地に合わせて裁断→2枚の表生地をミシンで縫い→裏生地をミシンで縫い→何度もアイロンをかけ→生地を裏返して整え→再度細かい部分をミシンにて仕上げ→紐を切り→紐を通し→手作りマスク完成!
という長い作業を令和2年7月豪雨の直後から開始し、約2ヶ月かかって無事に完成しました。
多くの皆さまが手作りマスクをされていますが、こんなにも細かく、たくさんの作業があるということはとても驚きであり、製作されている方への大きな感謝の気持ちとなりました。
白・黒・赤と3色のくまモン生地は、見ているだけでも元気になれる人気のデザインです!装着のさいにはゴム紐を自由に調整することができますので ”ちょっときつかも・・・” ”耳が痛いな・・・” という心配がありません♪
ご家族でご愛用頂けますように、心を込めて製作しました☆
今音~IMANE~の手作りマスクには、ブルーの和紙にて制作しました折鶴を添えております。
新型コロナウィルス感染症の防止活動に従事されている多くの医療関係者の皆さまをはじめ、社会活動の維持にご尽力を頂いている方々、そして豪雨により被災された現地にて猛暑の中ボランティアを継続されている皆さまへの感謝と応援の気持ちとしてパッケージさせて頂きました。
鶴音姫®の作品制作より和紙・折り紙を様々なサイズにて手作業でカットしておりますのは、数年前に定年退職をいたしました私の父です。マスク作りの中心でもあります母と同じ思いで、一生懸命頑張りました♪
今回製作いたしました”手作り・くまモンマスク”は、人吉商工会議所さまを通してへ寄付させて頂きました。
くまモンマスクを製作しながら、とてもご好評を頂きましたことと、私自身の演奏活動が年内全て中止となってしまいましたこともふまえ、受注生産とはなりますが、
♬四季折々の素敵なデザインマスク&折り鶴付き♡
♬アマビエさまマスクチャーム
♬アマビエさまチャームストラップ
アマビエさまとは♪
江戸時代 熊本県 肥後の海に現れたといわれる 疫病から人々を守る伝説の半人半魚の妖怪です。
制作・販売への問い合わせはホームページお問い合わせ、又はコメント欄へお願い致します♪
現在配信中の ”おうちでミニminiコンサート” と共に、素敵に楽しくお届け出来たらと思っております。楽曲リクエスト、そしてご注文を心よりお待ちしております🌈
大羽洋子
0コメント